ステイ延長♪＝新たなホストマム誕生（爆）

Sabrina、

一応ホームステイの予定が5/11までだったんだけど、

就職も決まってビザも申請できるようになったので、

延長希望

ほんと、うちみたいな放置系ホストファミリーなのに、

続々と延長希望をもらえるのはありがたい・・・。

で、でも夏のホームステイの予約って言うのが、

うちに空き部屋ないからゲストハウスステイでもOKな人含めて

既に前年の秋には8部屋全部満タンになるくらいで、

延長は嬉しいけれど部屋の確保が難しい！

しかしタイミングのいい事に、

ゲストハウスと我が家を行ったり来たりにはなるものの、

Sabrinaの部屋確保！

5/11からはゲストハウスに引っ越すSabrinaだけど、

ロケーションの問題もあり

やっぱり我が家に早めに戻って来たいそうで。

そんな中、私、今年は夏休み、

ちょっとお出かけを企んでいて、

年中無休のホストマム業をどうしようかなぁと思っていたところ、

Sabrina

「私がホストマムやりましょう！」

Sabrinaおかあさん・・・・。

そう。Annaが連絡なしに遅く帰ってきた日に、

ママっぷりを発揮したSabrinaママ 。

私が夏休みの間にSabrinaが私の寝室で寝起きして、

ホストマムをしてくれれば、

確かに助かるのではあるが。

一応来るゲストのOKをもらわなきゃいけないけれど、

予定されているゲストが、

スペインの女性とフランスの男の子だと知ったSabrina。

「フランス語・英語、問題ない。

スペイン語も大丈夫！

日本語も大丈夫！！」

そっか。全部の言語しゃべれるのよね～。

本当にすごいんだわSabrina。

しかもかなり頭も性格も顔もいい。

どこに悪いところがあるんだ、Sabrina・・・。

す・す・すみません！！

離婚後、

美しくなるために・・・・

と言うよりは、今まで自分にお金をかけなかったので、

いつもすっぴんな（化粧品アレルギーなんす）皮膚のケアに、

美容皮膚科に通っているのですが、

そもそも病院に縁のない私、

さらに予約の必要な病院（歯医者とか）にまったく無縁な私、

やっちまいました。

予約忘れ。

厳密に言うと、

予約してたことに予約時間の3時間前に気づきました。

とは言え、

一応ホストマム。

毎日の皆の晩御飯の用意くらいはばっちりこなしたいところ。

予約時間の3時間前に気づいた＝晩御飯の用意してない

やばすぎる。

じゃ、買って行けばいいじゃないか、

と思っても、

一応解凍したブラックタイガー・・・・

えびフライ用。

帰ってから料理しては、

晩御飯が8時になっちゃう。（いつもは7時。）

でもまあ、SabrinaもAnnaも日本に来るまでは8時ぐらいにご飯食べてたっていってたし、

Annaは台湾行ってていないし、

しかし疲れたなぁ・・・・今から料理しなきゃ・・・。

と思いながら帰った我が家。

時すでに7時近く。

ドアを開けると、

ん？トマトソースの香り？？？

ガスコンロの上に放置された、

見事に残り物野菜で作ったトマトソース・・・。

メールをチェックすると、

Brianから

「残り物でパスタソース作っといたよ。

ソーセージ残ってると思って入れたら、

レモン味のソーセージだった。

もし取った方がいいと思うなら、取っちゃって。」

最近お疲れ気味の私を見て、

料理を作ってくれたのだった。

ちょっと手を抜いて、

自己嫌悪に陥っている私を見て、

「みんな、

美紀のホームステイが大好きだよ！」

といって慰めてくれて、

「夏にかけて、

たくさんゲストが来るから、

料理とか手伝うよ～。

だって、いっつもご飯食べさせてもらったりしてるし。

いろんなゲストと会えるの楽しみじゃない！？」

って、手伝い志願してくれて、

本当にありがとう！！

ホストダッドになっておくれ。（笑）

そば好き

週末、長野まで桜を見に行ったので、

お土産に蕎麦を買って来ました。

我が家では、

Sabrinaが大の蕎麦好き。

Sabrinaのおばあちゃまはイタリアの方で、

麺っぽいものと言えばパスタだったので、

冷たい麺と言うものに全く縁がなかったSabrinaなのですが、

日本に来てから、ざる蕎麦を食べてみたところ・・・・

いける！

と大ヒットしたんだそうです。

そんなSabrinaの朝ごはんにざる蕎麦を出すと、

嬉しそうに食べてくれました。

そんなSabrina、

3月の下旬にvisaの関係で、

一度日本から出国しなければならず、

韓国旅行に行ってきたのですが、

韓国も美味しいものが盛りだくさんだと私は思うのですが、

そこは辛いもの苦手なSabrina、

曰く、

「他に食べるものがなかったから、

（↑多分辛い物を避けた結果。）

そば食べたの～。」

「ええぇぇ？日本のぉ？」

「そう。

でも、コシがなくて

あんまり美味しくなかった。。。。」

だ、だ、だってさ、

韓国で日本の蕎麦だもの。

韓国だったら冷たい麺つながりで

是非冷麺を食べて欲しかった・・・・。

冷麺大好きホストマムは代わりに韓国に行って、

食べたかったよ～。

（↑ちなみに蕎麦よりうどん派）

愛母弁当

最近、晩御飯のドタキャンが多めなのと、

みんな思ったより食べなかったり（逆に思ったより食べたりもあるけど）、

晩御飯が残る事が多く。

その残りモノは翌日の私の弁当となるのだけど、

最近、Sabrinaがいつも置いてあるパンを昼ごはんに持っていくのを見て、

Sabrinaの分もお弁当を作ってみました。

まぁ、基本残り物で、

色気がなさすぎなので、

若干補充はして、

持って行った初日の昨日。

帰宅したSabrinaは、

大感激

会社の同僚にも

「日本のお弁当ね！！」

と言われたとか。

「私のホストお母さんが作ってくれたの！！」

って自慢してくれたとか。

母（私）34歳

Sabrina27歳

・・・なんだけどね。（笑）

そんな話を聞いた2日目の今日。

気合を入れて作ってしまった・・・・。

おだてられるとすぐ木に登りますよ～。

帰国報告・・・・（涙）

去年の夏は本当にすご～く楽しい日々だった

いつも今も楽しいけれど、

離婚後落ち込む暇もなく続々来てくれた

ゲスト達のご飯を作ったり、

エクストラベッド買って寝たり、

小さいエクストラベッドの上でたくさん考え事をしたなぁ。

そんな時、うちにいてくれたのが、

Brian（24）を筆頭に、Hannah（24）、Tim（20）の三人

一緒に築地に行ったり、

あ～そうそう！ゴキブリも出たっけ！！

そんな珍事件盛りだくさんで、

考え事ばかりの真夜中の辛さを、

いつも緩和してくれたその空気。

Brianが12月にアパートを借りて出て行っちゃって、

でもまだたくさん遊びに来てくれて。

Timは2/20に帰っちゃった・・・。

Hannahは学習院女子大に通っていたんだけれど・・・。

今日、Hannahからサクラのポストカードが届いた。

「みき～

元気ですか？

私は今福岡にいます。＾▽＾

来週の火曜日に韓国へ出発します。

東京から出る前に会えなくて残念　；＿；

また会えるといいですね！

元気で！

ハナより」

え～～～～～～～帰っちゃうのぉぉ？？

というか正確にはHannahのママが韓国の方で、

パパはドイツの方で、Hannah自身は日本生まれの日本育ち（小学校まで）、

でもホームはドイツ、なんで、帰国じゃないっちゃ～帰国じゃないんだけれども。

サクラのステッカーで飾られたかわいいカードを見ながら、

また泣いちゃいそうじゃないか！！（←涙腺の弱くなってきた34歳）

”さくら”ゆ～たら・・・・

さくら、というと思い出すのは、

森山直太朗さんのさくら （←クリックでyoutube）

世界ウルルン滞在記の

感動体験の後のエンディングテーマでした！！

飛行機の映像とともに流れるこの歌に

じ～ん！！！と来て、

それでホストファミリー始めたかもしれない。

ん？もうその時始めてたかな？

今は時々ゲスト達と、

「日本人がホームステイしにいく番組だよ。」

と見たり見なかったり・・・・

あ～最近見てないかも。。。。。。

結構変わっちゃったらしいですよね？

昔懐かしい

The　ホームステイ　ちっくな

世界ウルルン滞在記を見たいよ～

あと、個人的には

ドイツ国際平和村も気になります！！

（なんとリンクを許可いただき、リンクさせていただいております！かれこれ・・・少なくとも1年は！）

三つ編み

昨日の晩、

手持ち無沙汰なところへ目の前にヘアゴム。

そんな状況で、

のんびりSabrinaとおしゃべりしながら、

なんとなく三つ編みにして留めてみたところ・・・・

それまで下向いて論文を書きながら話していたSabrina、

私を見て、

「！！！！！！

カワイイ！！！！」

そして、ご飯を食べに来たBrian、

「美紀！どうしたの？

すっごく若く見える！！」

・・・・若作りではないのだよ。単なる暇つぶし・・・。

私は立派な３４歳のおばさん・・・・。

だまされた感満載（笑）

先々週だったかな？

mixiでホストファミリーつながりのマイミクさんとこの、

かわいい韓国の女の子Hyunahが部屋探し中で、

戸越ハウスを見に来てもらったのですが、

ちょうど同時に戸越ハウスを見たいという

アメリカからのTomも一緒に連れて行くことに。

Hyunahちゃんは日本語ぺらぺら。

まずはHyunahちゃんとHyunahちゃんママ（ホストママ）と、

ご近所のお気に入りパブでランチ

THE FooTNiK[ブリティッシュパブ]

ＪＲ 大崎駅 2分

〒141-6001 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark 1F

ぐるなびで詳細情報を見る

※2008年4月7日現在の情報です

ここ、我が家の面々も時々出没してます。（特に夜）

お気に入りのビーフタコスなど頬張りながら、

マイミクのくるくる☆さん（ホストマム）と、Hyunahちゃんと楽しくランチ

さて、ここで、もう一人の客人Tomと待ち合わせしてたのですが、

カレ、

まず最初のコンタクトはメールで、

英語で書かれてたので、英語で返信。

そしたら家に電話がかかってきて、

「Hello.」

と仰るので、英語で対応。

で、待ち合わせに来た時も、

普通に英語で話してたわけです。

で、その日は別れて、

また後日電話がかかってきて、

私の実家にホームステイしたいから、

直接両親に電話してもいいか、

と仰るので、

「う～ん。でも、うちの両親、

英語しゃべれないんだよね。

だから直接話すのは難しいかも。」

「あ。大丈夫。日本語話せるよ。（in 日本語）」

ぬあぁぁぁにぃぃぃ

だったら何で最初っから話さないんだ～～～

「いや、だって、

あなたが英語で話したいんだと思ってたから。」

そんなことは全くな～～～～～～～～～～～～い！！！

（↑深刻な英語アレルギー患者）

そんなだまされた感満載のTomさんだけど、

すごく面白い人なので、

「ま～また遊びに来てくださいよ。（笑）」

と、お誘いしときました。

また会えるといいなぁ。（笑）

Spain Year

我が家、ゲストは割りと欧米＆ご近所系アジア（＝ほぼ中国本土・台湾）からが多いのだけど、

何故だかその年とかその時期によって、

同一の国からの方と縁があることが多く☆

例えばここ2,3年はイタリア・フランスからのゲストが多く、

他の生活でも結構その地域の方々と縁があったりする。

ま～ゲストの出身国だから思い入れがちょっとあって、

余計にそう思うだけかも知れんけど。

そんな我が家だけど、

今年はどうも

我が家におけるスペイン年

らしく、夏にはスペインの方々7人と交流予定なのだ。

７人ってすごくない？

そこへプラスして、

国際色の全く感じられない我が勤務先で、

スペイン人のクライアントができ・・・。

ど、ど、ど～するんじゃい！！

↑基本的にヨーロッパに対する知識ならびに日本語以外の言語能力なし。

ま、スペイン祭りってことで。（笑）

シエスタしてるうちに仕事が終わればいいかな、と。

チーカマ

我が家の元ゲストBrianと私のゲストハウスの元住人Neilは、

英会話講師コンビで、性格も”おとなしい”と言う点で、

気が合うらしく、二人を会わせてしばらくしてから、

最強の飲み友達になったらしい。

二人揃って、日本語はまだまだ勉強中なのだけど、

二人とも「イザカヤ（居酒屋）」はわかってるって言うのが、

その二人っぽい。ほほえましい。

漢字読めないらしいけどね。あはは。。。。。

昨日は新しいゲストが二人来るのと、

AnnaもSabrinaも晩御飯はてっきり家で食べるものだと思ってたので、

2日くらい前に食材を大量購入した。

けど、AnnaとSabrinaがご飯いらないことが前日に発覚。

・・・と言うわけで、近所に住むBrianと、そこに滞在中のNeilに、

「食べきれないから、手伝って～～～。」

と援護要請。

先に来ていたBrianには料理まで手伝ってもらい、

テーブルセッティングもやってもらったのですが、

テーブルの上に置き去りになっていたチーカマ。。。。。

私、チーカマそこそこ好きなんですけど、

基本的にはゲストを驚かせる食材として購入するので、

最後の1本を食べきれずに放置。

それを見つけたBrian、

ペンで

「Please eat me! Neil!」

とチーカマに書いてNeilの席のお皿に盛った。（笑）

数々の国からいろんな人に来てもらって、

いろんな人に試してみた、

魚肉ソーセージとチーカマ。

まあ、一般的には不評だった。

それは年齢・性別・出身or育った地域を問わず。（爆）

絶対Neilも大嫌いだと踏んだBrianと私。

その後、新メンバーのGenとDavidを迎えに私は出かけ、

Brianに留守番を頼んだのだけど、

帰ってくるとNeilが行き違いできてて、

「Neil、チーカマど～だったぁ！？」

と、ちょっと悪戯心を込めて聞くと・・・・

「オイシイ！！」（日本語で）

やるなぁ、おぬし・・・・・。